
地元の人に結婚式の招待状を送りたいのに、住所が分からないということは良くあります。ですが、過去にやり取りした郵便物から住所を知ることができるはずです 。
これまでに年賀状などでのやり取りを行ったことがある場合は、郵便物の中に住所が残っているかもしれません。電話やメールなどの連絡先を知っているのであれば、直接聞いてみることがおすすめです。「結婚式の案内を送りたい」と素直に伝えると、現在住んでいる場所を教えてもらえるでしょう。過去にやり取りした郵便物がない、連絡先が分からない場合はSNSを活用することもできます。相手がSNSを利用しているのであれば、ダイレクトメッセージにて結婚と案内したい旨を伝えるメッセージを送ると良いでしょう。共通の友人にお願いして聞いてもらうこともできますが、間に人が入ると伝達ミスやトラブルを引き起こす可能性があるので、連絡先を教えてもらう許可をとって直接やり取りをすることがおすすめです。こういった方法によって、住所不明の相手にも招待状を送ることができるようになります。
結婚式を挙げようとお考えの方は、招待状を親戚に送らなくてはと考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。<親戚に贈る場合は、友人よりもよりしっかりと挨拶文を考えることをお勧めします。結婚式を挙げることで、これから家族となる方々ですので、まずは新郎新婦からの挨拶文を掲載することで、お互いに気持ちよく家族として仲良くしていくことが出来るでしょう。
結婚式に是非来てほしいという想いを伝えるとともに、これからも家族として繋がりを感じていきたいという文章を入れることをお勧めします。丁寧で優しい言葉を使用することで、年配の方々にも受け入れられやすくなりますし、より結婚式に行きたいと感じてくれるはずです。招待状は、日にちが決まったらなるべく早めに送ることで、相手側も日程が立てやすくなりますし、金銭面でも余裕を持って用意出来ます。自分達のことだけでなく、家族となる方々の気持ちをよく考えて送ることが何より大切です。
◎2022/12/20
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> 結婚式の招待状にキャラクターを使うことは可能か◎2021/6/25
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◎2020/05/29
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